解説ブログ記事を一読ください。
「恐るべし!これが日本の製薬会社と医師会の正体である!」
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/1d5c198a3c9905095a31e3d5acd6e5bd
先づ、勇気のある告発をされたこの医師の方に敬意を表します。
しかし、日本の現代医療は化学薬剤を使って病気に対応する仕組みが完璧に構築されてしまっているので、これをしない医療は国が敷いたレールから外れますので、異端者扱いされますので、余程の実力と忍耐力、迫害に逢っても動じない意思がないとできません。
この記事にありますように、1,000人以上の癌患者さんを治療してきて、抗癌剤で効果を示したのが、たった1例、でも逆に言えば、その1例があるから、使うのだとしたら、この理論を押し通す現代医療に我が国の未来のないことが思い知らされます。こうした医療が100年続いたら日本人の多くは死滅するのではないでしょうか。
勿論、そこまでいく間に未来の国民が気付いて、こんな馬鹿げた医療を止めるでしょうが、人口は激減しているでしょう。
化学物質によっては遺伝毒性や、繁殖毒性が生じるので、子孫が作れない人間が激増することで、100年後の日本の人口は戦国時代位になっているかも知れませんね。でも、それは仕方のないことです。国民の多くが、今の現代医療を支持しているのですから。私は30年間、化学物質の毒性を調べる仕事をしていたから、化学物質の恐ろしさが嫌というほど身に浸み込んでいるので、どんなことがあっても化学物質を遠ざけようとする習慣は変わりません。しかし、それだけでは世の中の一員としての役割は果たしていないことになります。私は国民1人1人が自分で自分の体を守る意思と知識を持ち、実行する世の中に少しでも近づける努力をしていかなければならないと思います。
病気になったら医者に任せればいいのではなく、先づ、病気にならない体を作る為の生活を心がけることで病人が激減すれば、病院は自然淘汰され、必要不可欠な医療機関だけが生き残る世の中ができます。
化学物質は薬剤だけではなく、現代生活のあらゆる部分にまで使われていますから、薬剤だけ摂取しないからといって、安心などできません。しかし、体が弱っている病人に毒物の化学薬剤が侵入すれば、間違いなく、体はダメージを更に受けることになります。
ここで1つの例題として、「メトトレキサート」という化学薬剤を取り上げます。この薬剤は別名リウマトレックスといいます。その名が示す通り、リウマチの薬剤としてよく知られたものです。免疫系の亢進状態を強力に抑え、炎症を鎮める作用があります。又、関節の破壊をくい止め、病気の進行を遅らせることができる抗リウマチ薬です。ところが、この薬剤の使い道はそれだけではなく、抗癌剤として、又、妊娠中絶剤としても使われているのです。
ということは、リウマチの人が抗癌剤を投与されているということです。更に、妊娠中絶剤でもあるということは、昔でいう堕胎剤ですから、極めて毒性の強いものと言わざるを得ません。
副作用を下記に示しましたが、よくこのような薬剤が平気で使われている現在の医療状況がどんなものか、推測できると思います。知らないと損になるどころか、命を取られることになるといったら、言い過ぎでしょうか。
「メトトレキサート」の副作用
メトトレキサート(Methotrexate : MTX)は、葉酸代謝拮抗機序をもち免疫抑制剤に分類される薬剤である。抗悪性腫瘍薬(抗がん剤)、抗リウマチ薬、妊娠中絶薬などとして使用される。商品名は、抗がん剤としては、メソトレキセート (販売 : ファイザー)、抗リウマチ薬としては、リウマトレックス(同左)など。
出典:Wikipediaより
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