Quantcast
Channel: 『植物マグマ』中山栄基 Official Blog
Viewing all articles
Browse latest Browse all 317

【植物マグマの実践】植物マグマが様々な有害物質に対して、どれだけの生体防護ができるのか動物実験を行ってきましたが、生体の酸化の抑制を明らかに示唆する結果を得ました。

$
0
0
現在、植物マグマが様々な有害物質に対して、どれだけの生体防護ができるのか動物実験を行ってきましたが、生体の酸化の抑制を明らかに示唆する結果を得ました。

今、私は鳥取大学とカリフォルニア大学、UCLAと共同研究で植物マグマが甲状腺障害の改善に関する研究を行ってきました。その中で、甲状腺機能障害が何故、改善されているのかの理由について、強烈な抗酸化作用と還元作用にあるとの認識で死に至るレベルの有害物質等の投与にも耐えられる解毒作用のあることが示唆されました。未だ、実験途中であるため、全貌は公開できませんが、植物マグマが様々な疾病に用いる薬物等に対するプロテクト機能を有することは現代生活の化学物質汚染社会にとって極めて、朗報であると思います。

UCLAの菅原正博教授も今回の解剖に立ち会われ、脳、肝臓などの臓器をアメリカに持ち帰られ、分析することになっていますが、高濃度被験物投与群で生存していた動物の肝臓は著しい萎縮がみられたが、これは急激な体内での活性酸素等が生じ、それを代謝する肝臓で処理できずに死に至ったものと考えるが、植物マグマ投与群では肝臓の萎縮はみられず、元気だったことから、解毒が相当に働いていることが示唆されると述べておられました。

イメージ 1

UCLA名誉教授 菅原正博先生(メガネをかけてストライプシャツの方です)
イメージ 2


FACEBOOKページ 中山栄基
イメージ 3


Viewing all articles
Browse latest Browse all 317

Trending Articles