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Channel: 『植物マグマ』中山栄基 Official Blog
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【中山栄基の解説】私の胃癌と潰瘍の主原因はピロリ菌であったかも!?

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2017年3月9日、私は血液、生化学検査を受け、リンパ球45%、好中球43%、CRP 0.03、アルブミン4.2、ピロリ菌陽性でした。


血液、生化学検査データは表に示した如くで、好中球43.6%、リンパ球45%、単球6.4%と胃癌が消失した頃、或いは、その1年を過ぎた頃のデータとほぼ同じような数値でしたので、自分としてはとりあえずホッとしました。

炎症反応CRP値も0.03と極めて低値で、長寿の方々のレベルでした。又、アルブミン、中性脂肪、GOT、GPI、尿酸、BUN、HbA1C、血糖値など一連の検査データも問題ありませんでした。こうした検査傾向は自分が癌になった時の検査結果も同様で、一体、私が癌になった原因は何だったのかが不明でしたが、今回、ピロリ菌が陽性だったので、恐らく、これが癌発症の主な要因だったのではないかと思います。又、このピロリ菌は私が幼少期より常在していたのではと推理されました。

胃癌に罹った人のピロリ菌陽性率は99%というのですから、胃癌に罹りたくなければピロリ菌の有無を調べ、もし陽性ならば退治することが最も有効な方法といえるでしょう。その場合、その方法が問題です。化学薬剤で行う方法と、それ以外の方法ですが、私は取り敢えず、プロポリス、梅肉エキス、梅ジュース、LG21などを用いて、どうなるか試して、もし、それがダメな時は第2の手法を考えてみようと思っています。

勿論、植物マグマも用いますが、PHを酸性にして摂取する必要があると思います。

今は、無理に化学薬剤を用いずに体に負担をかけることなく、ピロリ菌を退治できるかどうかを試みたいことと、無理にピロリ菌を殺せなくても抑制すれば、潰瘍や癌にはならないのではないか、そして、免役力を高めていれば健康は維持できるのではないかと考えています。

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