腎臓透析や難病指定の病気はだれもが治らないと思われていることと思います。それがあきらめと、なって医療側はマニュアルにそった指導に終始せざるを得ないし、患者さん側も言われた通りのことをしなければと、一生懸命に毎日、こなす。
これでは、病気を少しでも良い方向にすることなど、とてもおぼつかない、私はどんな病気でも免疫力の低下で病気になるのがほとんどではないかと思いますが、そうだとしたら、その免疫力をあげていけばどんな難病でも改善の方向にむかうことは高い可能性があると考えられる。私の言いたいことは何事も不可能なことはない。可能性を持ってことにあたれば道は開ける。自分の健康に対してあきらめては絶対にダメである。生命活動をしている限り、改善できないはずがないと考えます。医療側が無理だと考えては一歩も前に進めないことになります。それゆえ、可能性を持って患者さんたちと取り組んでほしいと切に思います。