免疫バランスを良くする。つまり、白血球のリンパ球は40~50%、単球は7~10%、好酸球、好塩基球はゼロに近いこと。50歳過ぎたら、年に最低4回は血液・生化学、尿検査を実施すること。
私の独断と偏見かも知れませんが、リンパ球と単球を壊して、減少させる物質はそのほとんどが生体に良い物質とは言えないと思います。特に、リンパ球と単球を合わせて10%を下回ってきた場合、これらを低下させる物質を投与したら、生命活動はかなり危険になるのではないでしょうか。
以前にも示しましたが、死ぬ3日前の方の主な血液・生化学検査データによれば、リンパ球と単球を合計しても7%台でした。先日、お亡くなりになられた方は、2月にはリンパ球が24%でしたが、4月には14%、そして、5月の始めには5%となり、5月の末に抗癌剤を投与したのですが、亡くなられました。
野生の植物を摂取しても、リンパ球、単球は上昇せず下がり続け、10%台で下げ止まったのですが、イチかバチかの薬物投与が悪い方に行ってしまいました。病気が運命的と考えるのは、この方が「方位」が大変悪く、言わば地球や宇宙と大喧嘩している状態にあったとのことで、家相、家族相、病院相、今天中殺などに入っていないかなども、信じる、信じないかは別として、森羅万象あらゆることを確かめて、生命を全うすべきではないかと、改めて感じました。
私も自分自身、癌になってから、神事、仏事を念頭に置き、グチャグチャだった「方位」を正していただき、特に海外へ行く時、居住地を移動する時などは自分に適合しているか否か調べ、適合しない時は実行しないようにしています。
表:死亡3日前の血液検査データ
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