韓国晋州の子供病院の徐院長が来日。鳥取の植物マグマ工場を見学され、鳥取大学獣医学科の岡本教授と植物マグマを用いた一連の動物実験の結果についてディスカッショ...
韓国晋州(JINJU)の子供病院の徐(Suh)院長が来日され、鳥取の植物マグマ製造工場3カ所を見学され、鳥取大学獣医学科の岡本芳晴教授と植物マグマを用いた一連の動物実験の結果についてディスカッションを行った。徐(Suh)医師は4年ほど前から、患者さんの治療に植物マグマを使用しており、これまで様々な成果を挙げてこられました。特にアトピー性皮膚炎については、韓国全土から徐先生の治療を求める患者さんが毎日...
View Article【中山栄基の解説】 ご病気になっている人が改善するためのチェックポイント
チェックポイント(その1)は常日頃から、多項目の血液・生化学検査を定期的(年に2~4回)に行って、異変がないかどうかチェックをしておく、血液検査は自分の体を守ってくれている白血球とその分類(好中球、リンパ球、単球、好酸球、好塩基球)、栄養分や酸素、その他を運搬してくれる赤血球、血色素量、血球容積、そして出血を止める血小板、生化学検査は40項目以上ありますので、兎も角、多く実施することですが、特に、総...
View Article【中山栄基の解説】病気知らずの健康生活を送る方法あれこれ(その1)
生体は60兆個ともいわれる細胞の集合体であり、様々な役割をする組織、器官等から成り立っています。そして、それぞれのパーツが勝手に作業をしているかのようにみられますが、生体にはこれらのパーツに常に司令を与え、正確、且つ、無駄なく生命活動をするための総司令本部なるものがあると考えます。それ故、この司令本部が不健全状態に陥れば、生活活動にも不具合を生じ、正常な働きが出来なくなり、病気へと発展すると考えます...
View Article【中山栄基の解説】病気知らずの健康生活を送る方法あれこれ(その2)
健康な人の血液・生化学検査データはそのほとんどが正常値を示しているはずである。特に体を防衛する役目を持つ、白血球数は概ね一定した数値を示すと共に、リンパ球、好中球、単球は理想値(生後1~2年の時の数値:50%、40%、10%)に近い数値を示していると考えます。それ故、多項目の血液・生化学検査を定期的に行うことで、自分の健康度をしっかり把握することが、健康生活の基本の第一といえましょう。血液は体のほと...
View Article【中山栄基の解説】病気知らずの健康生活を送る方法あれこれ(その2)
健康な人の血液・生化学検査データはそのほとんどが正常値を示しているはずである。特に体を防衛する役目を持つ、白血球数は概ね一定した数値を示すと共に、リンパ球、好中球、単球は理想値(生後1~2年の時の数値:50%、40%、10%)に近い数値を示していると考えます。それ故、多項目の血液・生化学検査を定期的に行うことで、自分の健康度をしっかり把握することが、健康生活の基本の第一といえましょう。血液は体のほと...
View Article【中山栄基の解説】 化学薬剤の長期間の摂取は体に良くないのはわかっていますが、医者からは、急に止めてはいけないといわれますが、本当はどうなのでしょうか。
急性疾患の場合は別として、慢性疾患では、化学薬剤は病気の症状の一時的な改善処理を目的としていますので、長時間で服用していますと、体の司令塔は徐々に当該疾患の症状を改善するための司令を出さないようになってしまうのではないでしょうか。例えば、糖尿病の人がインシュリンを摂取していますと、体の司令塔は食後に血糖値が高くなっても膵臓にインシュリンを出せとの司令を出すまでもなく、血糖値が下がっているので、膵臓に...
View Article【中山栄基の解説】「癌に心臓癌がない理由がある。それは心臓の温度が40℃という高温で癌細胞が死滅しだす39.6℃以上だからです」という記事がありました。
「癌に心臓癌がない理由がある。それは心臓の温度が40℃という高温で癌細胞が死滅しだす39.6℃以上だからです」という記事がありました。確かに心臓癌とはあまり聞かない癌ですが、全くゼロではなく、私も一人だけですが、植物マグマを摂取していただきました。世界でも例は少ないのですが、この種の患者さんはおられます。10年以上前のことでしたが、部位が心臓なので、大きくなると取り返しがつかなくなるので、極めて毒性...
View Article【中山栄基の解説】病気にならない方法、病気を改善する方法あれこれ(その3)
免疫バランスを良くする。つまり、白血球のリンパ球は40~50%、単球は7~10%、好酸球、好塩基球はゼロに近いこと。50歳過ぎたら、年に最低4回は血液・生化学、尿検査を実施すること。私の独断と偏見かも知れませんが、リンパ球と単球を壊して、減少させる物質はそのほとんどが生体に良い物質とは言えないと思います。特に、リンパ球と単球を合わせて10%を下回ってきた場合、これらを低下させる物質を投与したら、生命...
View Article【中山栄基の解説】カビの生えている食品・食材は食べずに捨てること
カビはすべてが悪い訳ではなく、体に良いカビもありますが、食品、食材に発生したカビは良い悪いの判断がつきませんので、とりあえず、捨てることが無難ではないでしょうか。もったいないからと、写真にもありますように、カビの部分だけを取って食べる方がよくいらっしゃると思いますが、カビの発生は目視だけではわかりません。カビが存在しているということは大なり小なりカビがその食品、食材全体に拡がっていると思った方がよい...
View Article「自分の体は自分で守る」横浜市都筑区での月1回の勉強会が4年目に入っています。誰でも無料で参加できます。
「自分の体は自分で守る」横浜市都筑区での月1回の勉強会が4年目に入っています。誰でも無料で参加できます。1回2時間で、午前中、午後1時と3時の3回行っています。主旨は人間にとって、最も大事なのは生命です。この生命の活動を如何に有効に活用するか否かで、人生は大きく変わります。私も10年前に癌が見つかり、生活はこれまでと一変しました。しかし、私の場合、癌によって新たな道が見つかり、癌と共に歩み、現在に至...
View Articleロマンティックな山奥の湖を見下ろす食事処で、山菜料理を楽しみました。1~2ヶ月に1回位しか訪れられませんが、夕食も山菜を詰め合わせたお土産をいただきました。
この食事処の女将さんは、毎日、朝、山に入り、その日の料理に必要な山菜を採りに行くそうです。今時、貴重な食事処だと思います。皆様はこの山菜の名前をどの位当てられますか。私たち、現代人は野生生物を食べなくなって、一気に現代病が蔓延してしまいました。それ故、私はいつでも野生のバランスを無毒の状態で多量に摂り入れる方法として野生植物群に着目し、熔融、マグマ化した植物マグマを開発しました。少しずつではあります...
View Article【植物マグマの実践】5月19日、旭川で植物マグマを入れて作った化学物質無添加のソーセージとケーキを試食しながら、食と健康の勉強会を催しました。
北海道旭川市の(株)大雪山麓社さんがミネラルグリーン代表の山本博子さんの熱意で化学物質を入れないハム、ソーセージづくりにチャレンジしていただき、植物マグマ原末入りのソーセージが完成しました。原料は豚肉(北海道旭川産)、小麦粉、食塩、砂糖、昆布粉末(南芽部産)、椎茸粉末(鷹栖町産)、香草、植物灰化物抽出ミネラル。詳細は5月17日の大雪山麓社さんの無化学物質のソーセージ製造内容を参照してください。旭川で...
View Article6月末にモンゴルで「自分の体は自分で守る」私の講演会が催される予定でしたが、体力面での負荷等から、今回は出張を控え、放送大学方式の映像による講演会にさせて...
6月末にモンゴルで「自分の体は自分で守る」私の講演会が催される予定でしたが、体力面での負荷等から、今回は出張を控え、放送大学方式の映像による講演会にさせていただきました。講演内容は私の毒性研究を行っていた時代に得た産業現場での実践知識とそれから導き出した現実、その結果、毒物屋から真逆の毒消し屋への変身、そこで開発された毒消しに必要な武器「植物マグマ」による現代人の蘇生術の紹介等ですが、その台本を何部...
View Articleモンゴルでの講演会「自分の体は自分で守る」(2018年6月末予定)その2
6月末にモンゴルで「自分の体は自分で守る」私の講演会が催される予定でしたが、体力面での負荷等から、今回は出張を控え、放送大学方式の映像による講演会にさせていただきました。講演内容は私の毒性研究を行っていた時代に得た産業現場での実践知識とそれから導き出した現実、その結果、毒物屋から真逆の毒消し屋への変身、そこで開発された毒消しに必要な武器「植物マグマ」による現代人の蘇生術の紹介等ですが、その台本を何部...
View Article健康長寿の武器として現代人が最も必要とする野生を補う為に、野生植物マグマを開発
6月末にモンゴルで「自分の体は自分で守る」私の講演会が催される予定でしたが、体力面での負荷等から、今回は出張を控え、放送大学方式の映像による講演会にさせていただきました。講演内容は私の毒性研究を行っていた時代に得た産業現場での実践知識とそれから導き出した現実、その結果、毒物屋から真逆の毒消し屋への変身、そこで開発された毒消しに必要な武器「植物マグマ」による現代人の蘇生術の紹介等ですが、その台本を何部...
View Article【中山栄基の解説】野生植物マグマの開発によって現代病の原因の究明と改善が現実化!!
癌をはじめとして、心臓病、脳血管系障害、糖尿病など現代病は生活習慣病といわれるほど、日常生活によって引き起こされていることは周知の事実である。しかし、現代病の種類は非常に沢山あるので、今、現代人は自分がどんな病気に襲われるか、全く予測がつかない状態にあり、突然、重大な疾患に見舞われることを最近、よく耳にします。しかし、病気は急性の疾病を除けば、長い時間をかけて出来ていきますので、自分の現在の健康状態...
View Article体には組織や器官をコントロールする司令塔があり、生体は秩序をもって行動されている。この司令塔に異常が続くとさまざまな病気が生じ、その逆に正常に返り、それが...
私の症例(1)の事例でもう一つ新たなことがわかりました。体にはそれぞれの組織や器官などあらゆるパーツをコントロールする司令塔があり、生体は秩序をもって行動されている。この司令塔に異常が続くとさまざまな病気が生じ、その逆に正常に返り、それが長く持続すれば、徐々に健康を回復する。体には数えきれないほどのパーツがありますが、それらが勝手に行動し、生命活動が行われているのかといえば、そうでないと考える。全て...
View Article6月30日、東京でオリーゼ本舗さん主催の講演会で崇城大学の大庭理一郎先生が発酵食品の仕組みをわかりやすい言葉で解説してくださりました。
6月30日、東京でオリーゼ本舗さん主催の講演会で崇城大学の大庭理一郎先生が発酵食品の仕組みをわかりやすい言葉で解説してくださりました。私も急遽、それに関連した食の話として、安心、安全の食べ物を得るのには若干の努力と知恵が必要であり、いくつかの例を発表しました。6月下旬に阿蘇に行きました。阿蘇は安心安全の食材の宝庫です写真1~3は阿蘇の大観望近くの広大な草原にのんびりと暮らしている赤牛、黒牛たちです。...
View Article久しぶりに細野純弘先生と勉強会を7月1日に致しました。テーマは「食品の酸化と還元とは」でしたが・・・・
本当に久しぶりに細野純弘先生と勉強会を7月1日に致しました。テーマは「食品の酸化と還元とは」でしたが、内容は化学物質の毒性の話、現代病は何故このように沢山発症しているのか、生活習慣、特に食習慣が現代病発症の最大の要因だとすれば、その実態と対策は!!細野純弘先生とは25年来の付き合いで、実践の食養生の世界で高く評価されている方で、私は全くの門外漢でした。彼が私に興味を示したのは、私が毒物屋ということと...
View Articleこのところ、全国的に記録的な大雨でいたるところで災害が生じていますが、1年前に福岡県の東峰村や朝倉地区などで大災害があり、今尚、復旧していない場所もかなり...
このところ、全国的に記録的な大雨でいたるところで災害が生じていますが、1年前に福岡県の東峰村や朝倉地区などで大災害があり、今尚、復旧していない場所もかなりあります。昨日(7月6日)、テレビで東峰村の復興にボランティアで活動された方が小石原の高取焼、高取八仙窯、窯元の茅葺屋根再生をこの1年間で成し遂げ、それがドキュメンタリー番組として、放映されていました。13代目八仙さんの後継者の高取忍さんが,1年前...
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